ぬい撮り棒を作成する。の巻き

ぬい撮りをしていると、ぬいぐるみを持ってそこに立ってて欲しい、ということありますよね。
手の届く範囲よりもうちょっと奥まったところにぬいぐるみを配置したいとき。
そういう時に、もう少し手が長ければ、と何度も思う。
人に頼んでも、そこじゃなくて、もうちょっと右、とかもうちょい上、とか。
仲のいいパートナーがいる時はまだいいんですが、そうじゃない時。例えば、ぬい撮りに理解のない友人だったりすると、相手も適当でいいじゃない、と思っていたりするし、こっちももうそれでいっか、と妥協したりして、ぬい撮りも楽しくありません。
そこで、自撮り棒ならぬぬい撮り棒はないものかと考えた。自分でちょちょいと配置を変えられるようにするためのぬい撮り棒!
探してみたところ小さいサイズのぬいぐるみのためのぬい撮り棒はありました。

最近、製品化されたようでその存在を知らない人もいるかもしれませんが、考える事って結構みんな同じで、ぬい撮り棒の需要ってそれなりにあるんだと思う。
製品化されるぐらいなんだから。だけどこれには欠点があって、軽いぬいぐるみ限定の商品ってこと。
軽めのぬいぐるみで写真撮影しているなら、これがど真ん中ストライク。これ買ってうはうは。で、よかったんですが、なにせ我が家のうに号はちと重い。
このぬい撮り棒では、支えきれないだろう。
そして、重いぬいぐるみを支える棒なんてものは探しても無い。探しても探しても無いのだから無いのだろう。ないものは無い。時代がまだ私に追いついていないのだ。仕方ない。
無いのなら作ってしまおう。
必要なのは伸びる棒と支える手。
まあ例のごとくお金をかけたくないので、材料は百均で調達することにする。
伸びる棒っつったらやっぱり自撮り棒。
そして支える手は、スマホをがっちり支えられるようなものであれば、重さ的にいけるのではないだろうか。
と、だいたいのイメージを固めて百均に行った。
ダイソーの自撮り棒は200円らしいので、セリアに。
自撮り棒とその隣にあった、スマートフォンスタンドを買った。もうこのスマートフォンスタンドがぬい撮り棒作成のためにおいてあったのではないかと思うぐらいイメージに近い完璧なものだった。セリアすごい。ありがとう。

帰ってきて自撮り棒を試すと金属部分がキシキシいって固い。ふんぬーって力を入れてジャキっと動くぐらい固い。とてもじゃないが外でジャキジャキってスムーズになんか使えない。クレ556を使って何度か伸縮を繰り返すと、固いけどなんとか動く、ぐらいになったのでヨシとする。百均だからこういうのも仕方ない。工夫で乗り越えるしかない。クレ556は優秀。

そして、百均だしなー、っていう問題がもう一個あって、金属の溝がずれている問題。
伸ばす金属の棒は丸くなってるんだけど、まっすぐ伸ばせるように、へこんだ溝が付けられている。

その溝に遊びがあって、多少左右にひねれるようになっている。スマホをつかむ部分を上にある状態だと、取り付けたものの重さによって、左右に振られる、という事が起きる。溝の遊びの部分だけ、右に傾いたり左に傾いたり、しっかりと重心をど真ん中におかないと、シーソーみたいになる。多分スマホの重さではそんなに気にならないはず。腕の力で固定できちゃうから、よっぽど重いものでない限り、こんなことは問題にはならない。けど、うに号は、意外にも重くて、腕がプルプルしちゃうんだよね。そのため、安定せずに右に左にぐらぐら揺れる事になってしまった。
腕の直線状にあるものとして自撮り棒を縦向きで使うつもりでいたのだけど、プルプルしてブレるのは致命的なので、横向きにして使用することにした。簡単な解決方法だけど、常に左右どちらかに比重をおいて、シーソー現象を起こさせなければ、プルプルしないのだ。
あと、横にしてよかったのは、縦のときより重さをそれほど感じないこと。物理学的な何かがあるんだと思うけど、体感的に支えるのが断然楽になったので、縦より横、おすすめ。

さて、ぬい撮り棒の作り方に戻ろう。手順はひとつだけ。

1.自撮り棒にスマートフォンスタンドをねじねじして括り付ける。

後ろの部分はこんな感じでがっちり自撮り棒にくっついてます

出来上がり!

こんな風に足をがっちりはさんで

ぬい撮り棒、出動!

撮影はこんな感じになります。

足元は写せないけど、思ってる位置にぬいぐるみを配置できるのではないでしょうか。
ちょっとなんか虫っぽい感じの出来上がりになってしまって、あれなんですけど。
機能としてはよい出来なので、ぬい撮り棒欲しいんだけど、っていう人はぜひ作ってみてください。

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