写真を撮るとレンズが欲しくなる

写真を撮るのに使っているカメラはFUJIFILMのX-E3だ。

レンズはFUJIのレンズ、23mm 2 R WRが一本とフォクトレンダーの40㎜ nokton 1.4の2本しか持っていない。
カメラやレンズの何も分かっていないうちに購入したものだ。
フルサイズがどうの、とか35㎜換算がどうの、とかいうのもさっぱり分からない。自分が撮ろうとしている写真がどういうものかも分かっていない。ただただ作例を見て、こんな写真が撮りたい、というそれだけの理由で購入した。ほんとに何も知らない状態で買ったもんだから、マウントすら分かっていない。フォクトレンダーの40㎜レンズはVMマウント。私の持っているカメラはXマウント。マウントが違うとレンズを取り付けることはできない。ということすら知らんかった。
普通はくっつける事のできない別々のマウントをなんとか使えるようにするのがマウントアダプターというもので、マウントアダプターには、ヘリコイドが付いているものとついていないものが存在するということも知った。
ヘリコイドが付いていると、普通は70㎝先のもの以上にしかピントが合わないものが、近くでもピントが合うようになる。
それならヘリコイド付きのマウントアダプタが欲しいと思うのだが、ヘリコイド付きでまともに使えそうなマウントアダプタというのが焦点工房が出しているマウントアダプタぐらいという事実。(amazonの口コミをみていると他のマウントアダプタは当たり外れが多くて使えない確率の方が高いっぽい。ギャンブルだ。)


そのマウントアダプタというのが、またいい値段するのだ。2万円。レンズが4万円でマウントアダプタに2万かけたら、6万のレンズ買うのと同じじゃん!
それもこれも何も考えずに買った私が悪いんだけども!
でもまあマウントアダプタがなかったら、ただのレンズをコレクションしている人ってだけなので、中古で探して購入して使えるようになったレンズ。

実際に写真を撮ってみると、フォクトレンダー40mmで撮った写真は穏やかですっごい好みの色になる。FUJIの23mmはいい色なんだけどパキパキっとした写真になる。どっちが好きかっていったらフォクトレンダーの40㎜の方。
撮り方も素人写真を見る目も素人、カメラの本を何冊かみただけのど素人が何を言ってんのか、って話なんだけど、私はそう感じたので、そういうことにしておいてほしい。
ところが、40㎜ので撮った写真はここからここまでを写したいと思った時に、写せる範囲が狭い。ということに気づいた。写真を撮っている人には常識な範囲の話なんだろうけど、40㎜ってのはフルサイズで撮った時の画角だということ。私の持っているカメラは APS-C なので、40㎜の画角ではなく、40×1.6=60㎜という画角で撮影していることになる。
ここら辺の説明が何度聞いてもよくわからないんだけど、そういうことになるらしい。
23㎜は23×1.6=36.8mm 小数点とかあるのか分かんないけど、そんぐらいの画角になる。
画角としては23㎜かもっと広角、でも画としてはフォクトレンダーの色が欲しい。
となった時に、どうすればいいのか。
新しいレンズが欲しくなっちゃうわけですよ。
そんで広角縛りでいろんなレンズの作例を見ているうちに、ライカのレンズの作例を見ちゃって、うぉーこのレンズで写真を撮りたい!と思って値段をみると、何十万とかいうアホみたいなレンズが存在することを知り、さらには百万近いレンズも発見して、絶望するわけ。
写真の色なんて、大した違いはないはずなのにね、なんかやっぱり違うんだよね。なんなんだろう。あの空気感。ほんとすごい。こうやって写真家はレンズ沼にずぶずぶと入っていってしまうのかな。

ライカのレンズは無理なので、毎月のお小遣いを貯めて年末にこの一本を買えたらいいなぁ、と思っている。40㎜レンズを売ってこれを買う費用にあててしまおうかと思ってみたんだけど、なんかやっぱり手放せなかった。だって40㎜レンズのあの色が大好きなんだもん!21㎜レンズを買って、あの色を出せなかったら買い戻したくなるもん!だからレンズは売らぬ!そしてFUJIの23㎜レンズも、オートフォーカスが便利だから売らぬ!
3本目のレンズ、楽しみだなぁ。

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Posted by yukari