朝から木こり。

午前中、ギーコギーコと大きな木の板を切って扱いやすい大きさにしたところ、すでに腕がだるい。だるい腕を振りながら彫る猫の絵を描きまーす。

次につくるしましまさん(うちの猫その2)。

こんな感じのお座り猫にしようと思います。

うちのしましまさんは、三匹いる猫の中で紅一点の女の子なので、カワイイ成分を多目に。

私の腕がまだまだなので、絵の通りにかわいく彫れるといいんですが。

とりあえずコンパクトな大きさまで切り出します。またギーコギーコ鋸をふるいます。前、鋸で切るときにすごい曲がるって書いたと思うんですが、ガイドソーってやつを買いました。間違えたソーガイドか。

これ↓

このシリーズ、ZソーガイドってやつとZソーガイドFってやつとZソーガイドミニってやつがあるんですが、この違いは何なのかというと、

Zソーガイドは直角と45度のガイドができる大きい鋸用

ZソーガイドFは角度を自由に決める事ができる大きい鋸用

Zソーガイドミニは直角と45度のガイドができる小さい鋸用

私は安いからっていう理由でZソーガイド買っちゃったんですが、のちのち角度を決めて切り出したいって事があって、ZソーガイドFにしておけばよかった!って後悔しました。

あと、こういう小物を作っている時には、ミニがよかったなぁ。と思うこともしばしば。

もう少しちゃんと考えて買えばよかった、とすこし後悔してますが、本来の目的であるまっすぐ切る、という目的は果たすことができているので、よし、としてます。

きれいにまっすぐ切れた塊がこちら。

この状態からアウトラインを切り出します。めんどくせうぇぇぇぇ。

この作業がほんとに一番嫌いです。バンドソーを買いたい。

うちが集合住宅でなくて、近隣に迷惑をかけないようなプチ田舎であれば絶対に買っている。バンドソー。

そして、この作業をいやいややりながら、何度も近くの工作室にバンドソーがないか探してます。カインズの鶴ヶ島店にあるらしく、少し何個か書き溜めて、切り出しに行きたいなぁ、と。

ただ遠いんだよね。悩ましい。

RYOBIの卓上バンドソーは8㎝が限界。ギリギリ。どれぐらいの音出るのだろう。試してみたい。そしてあわよくば買ってみたい。